
調査結果
- アンケート期間:2024年12月25日~26日
- 回答数:945名
学習時間

ほかにも・・・
学習意欲
低学年ほど
学習意欲が高い
傾向に
集中力
集中力も高いと
感じている
読書量
学習机だと
読書量もアップ
学習意欲

低学年ほど学習意欲が
高い傾向に
学習意欲は、小学生・中学生ともに学習机・一般的なデスクの
ほうが
意欲が高いと回答。
特に、小学生低学年では23ptも意欲が高いという結果になった。

集中力

集中力も高いと感じている
集中力は、小学生低学年~高学年が学習机・一般的なデスクの
ほうが、集中力があるという回答が多かった。
特に低学年では大きく差があり22ptも集中力が高いと
回答している。

読書量

学習机だと読書量もアップ
月間の読書量でも、小学生低学年~高学年では学習机・一般的な
デスクのほうが、読書量が多いという回答であった。
月に1冊以上読むの回答で比較すると約15ptの差で学習机のほうが
多く読むとなっている。


オススメ商品

学習机の日
- 2月9日は「学習机の日」
- 日本で初めて学習机を発売した
イトーキが記念日として制定しました。
なぜ2月9日が「学習机の日」?
イトーキは1962年2月に日本で初めて学習机の販売を開始し、
そして2022年には60周年を迎ることができました。
そこで、色々な方に学習机を覚えていただきたいと思い、
「机(つくえ)」の読みから、2(つ)9(く)の語呂合わせで、
2月9日を「学習机の日」としました。
毎年2月9日の「学習机の日」が来るたびに、自分が使っていた学習机に思いをはせ、新たな学習机の思い出が生まれるきっかけになってほしいという
願いが込められています。

ロゴマーク
このマークを通じて、より多くの皆さまに「学習机」に関心を寄せていただければとの思いを込めたロゴになります。

イトーキ
学習机の歴史
1962年、イトーキによって
日本初の「学習デスク」は誕生しました。
イトーキは60年間、
子供たちの成長と時代の変化にあわせて学習机を作り続けてきました。
イトーキが作り続けてきた学習机の変遷をたどります。
1960s
イトーキが学習机を日本で初めて製造・発売。
その後たくさんの学習机が作られ、学習机の市場が誕生しました。
この頃「子供部屋には学習机」というイメージがつき始めたのです。

1970s
学習机はさらに進化し、
天板の上に棚がついているものが定番になりました
また棚下の絵柄が入った「学習ボード」がついたり、電気スタンドが自在に移動できたりと、機能もたくさん搭載されるように


1980s
1972年には9割を占めて
いたスチール製に代わり、木製が定番に。
また学習ボードにはキャラクターの絵柄が入っているものも発売されるように。そして男の子用、女の子用の学習机も登場しました。

1990s
パソコンが一般家庭に普及し始めたのにあわせ、学習机もパソコンを置ける
タイプのものが登場。
また天板下にある引き出しがワゴン式に変化するなど、子供が成長しても、より使いやすくなるように進化していきました。

2000s
ますます学習机は変化し、机と棚の配置が変えられるスタイル可変式が登場。
また、ワゴンや書棚など必要なものを選んで購入できるセレクトタイプなど、よりそれぞれの家庭の生活様式にあわせて使いやすい学習机が増えてきました。


低学年から学習環境の整備で
学習時間アップ
小学生低学年~高学年どちらも、学習机・一般的なデスクのほうが、学習時間が長いという回答であった。さらに、1時間以上
学習をする回答で比較すると、25pt以上の差で学習時間がアップしている。
一方、中学生になると自分で場所を選んで勉強ができるようになる
ため、差は生まれなかった。
まだ学習が習慣化されていない低学年など小さい頃は、学習環境を
整えてあげることでお子さまの学習時間アップが期待できるため、
早めにご自宅の学習環境を整えていただくのがオススメです。