ハート型チェアKS3ハート型チェアKS3
ハート型チェアKS3ハート型チェアKS3

ハート型の背もたれと背面中央に施されたハート型の宝石をイメージしたキラキラと輝くアクセントパーツが特徴的な学習用チェア。
見た目のデザインだけでなく、成長期の体格変化に合わせた調整はもちろん、学習に合わせた座る為の工夫などたくさんのノウハウが詰まっています。

機能紹介

ハート型チェア KS3:背の斜めスライド

背の斜めスライド

正しい姿勢に重要なのは、座面の奥行きと背もたれの高さです。イトーキ独自設計の斜めスライド機構で、背もたれの奥行きと高さを同時に調節することができます。

ハート型チェア KS3: 座面の回転ストッパー(特許第4137079号)

座面の回転ストッパー
(特許第4137079号)

子どもが小さい時には、座面の回転をストップさせたい。そんなご要望にお応えした、イトーキ独自設計の回転止め機構を採用。姿勢よく座る習慣付けに役立ちます。

ハート型チェア KS3:ゆったりフットステップ

ゆったりフットステップ

フットステップ(足置き)は、奥行き・幅共に広く、子どもの足をしっかりと支えられる大きさを独自に開発。子どもの成長に合わせて高さの調節ができ、成長により必要がなくなれば取り外して使用することができます。

ハート型チェア KS3: ズレ止めクリップ(特許第5458675号)

ズレ止めクリップ
(特許第5458675号)

お客様からの「足置きが使っているうちに下がってしまう」という、声から生まれた独自設計のズレ止めクリップ。1脚に3個付属しており、4段階の調節が可能です。

ハート型チェア KS3: 子どもに配慮した上下調節機能

子どもに配慮した上下調節機能

一般的な回転チェアの上下調節は、大人用のガススプリングが使用されているため、反力が強く子どもでは調節ができないという問題がありました。「KS3」は、反力が調整されたガススプリングを採用することにより、子どもでも上下調節ができるように配慮しています。

 

ポイント1

正しい姿勢での座り方

ハート型チェア KS3:正しい姿勢に調節できる背もたれ

正しい姿勢に調節できる背もたれ

正しい姿勢で座るには、座面の奥行と背もたれの高さの調節が重要です。奥行が広すぎても、背もたれが高すぎても正しい姿勢で座ることができません。KS3は正しい姿勢のサポートをします。

ハート型チェア KS3:くすれた姿勢

くずれた姿勢

あしがフットステップからでてしまい、背もたれが最大位置に設定されているため、くずれた姿勢になっています。

ハート型チェア KS3:正しい姿勢

正しい姿勢

正しい姿勢は、ひじ・腰・ひざが90度になるようになる位置に座ります。KS3では、フットステップの高さや背もたれの位置ので正しい姿勢に調節ができます。

ポイント2

フットステップの必要性

ハート型チェア KS3:子どもの脚を支えるフットステップ

子どもの脚を支えるフットステップ

正しい姿勢の際、ひざを90度にするには、あしをしっかり支える必要があります。KS3には、フットステップで最適な高さ調整ができ、使っているうちに下がって来るのを防止するクリップがついています。

ハート型チェア KS3:フットステップがある場合

フットステップがある場合

座った状態であしのつかない子どもでも、フットステップによって正しい姿勢を実現できます。

ハート型チェア KS3:フットステップがない場合

フットステップがない場合

あしが浮いた状態になってしまい、長時間すわっていると大腿部が圧迫されてしまいます。

カラーバリエーション

ハート型チェア KS3:  KS3-4PP(パープル)

KS3-4PP(パープル)

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ハート型チェア KS3:  KS3-4PK(ピンク)

KS3-4PK(ピンク)

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ハート型チェア KS3: KS3-4BE(ベージュ)

KS3-4BE(ベージュ)

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ハート型チェア KS3:  KS3-4BU(ブルー)

KS3-4BU(ブルー)

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サイズ

 
サイズ W540×D500~550×H820~920mm 床から座面までの高さ:485~565mm(無段階)
材質 ・座面張地:ファブリック
・本体:樹脂
機能 背もたれ支柱/シングルアーム
ズレ止めクリップ【特許第5458675号】
ゆったりステップ(着脱式)
カラーキャスター
座面回転切替機能【特許第4137079号】
ガススプリング機能